上棟後20日程経った現場です。

 

 

 

 

外側からは仮設の足場にネットが張ってあるので進行状況が分かり難いのですが、ポーチから見上げてみると雨樋が取り付けられているのが分かります。

 

 

 

内部には断熱材が入り、壁や天井に下地の石膏ボードが張られています。でも、まだ全部が張られているわけではなくて、この段階で電気の配線やスイッチBOXを仮配置します。

柱の傍や天井裏、見えますか？

天井裏やたった12㎝しかない壁の厚みの中にはとても大切な部分が隠れているのです。

 

 

 

 

 

 

 

消費税率引き上げを前にして、建築工事の契約、着工を急がれている方も多いかと思います。でも中には、大急ぎで間取りの打合せをしても納得のいかない建物になってしまうのは嫌だからゆっくりプランを詰めたいという方もいるはず。そんな方へ向けての緩和措置制度です。

ホームページによると…

『すまい給付金は、消費税率引き上げによる住宅取得者の負担をかなりの程度緩和するために導入を予定している制度です。消費税率8%時は収入額の目安が510万円以下の方を対象に最大30万円、10%時は収入額の目安が775万円以下の方を対象に最大50万円給付することとしています。』

とあり、読んでいくと中古住宅へも適用されるとあります。

詳細はこれから勉強しなければなりませんが、家を建てたい、家を探したいとお考えの皆様に分かり易くお伝えできるよう、きちんと把握したいと思います。

すまい給付金制度について、事業者である私たちへの説明会(講師　国土交通省担当官)もこれから始まります。

すまい給付金ホームページ　http://sumai-kyufu.jp/

十日町市の現場、本日無事に上棟日を迎えました。

鉄骨造の床下と２、３階が木造の混構造の住宅で、弊社は設計と施工監理を請負っています。

構造計算や基礎のことで大分検討時間を費やしましたけれど、予想以上に大きな建物の姿が現れました。

十日町市の冬場の雪を考慮しての急勾配の屋根。

一番高いところは12ｍを超えています。

４階建てかと錯覚するくらいの高さ、想像しただけで足がすくみそうです(>_<)

出来上がった模型とプラン図(エスキースがそのまま提案図に^^;)をメールでお届けして本日、事務所に来ていただいての打合せをしました。

模型を見ながらの打合せ…イメージが伝わり易く、どんどん「ここ、こうなりませんか？」「こうしてもいいですか？」動線や変えたいところの意見・アイディアが出てきます。

 

 

プラン図はご覧の通り。

書き込みがいっぱいとなりました。

せっかく頂いたアイディアです。忘れないうちにエスキースに反映させます。

ちょっとドキドキですけれど、次回はどんなご意見が頂けますでしょうか。

弊社の場合、住宅のエスキース(間取りの下書き)からイキナリ模型を作って、それに合わせて平面図や立面図を書いていく…なんて事がしょっちゅう。ある意味、そこから合法か合法でないか、項目をチェックしつつプランを優先しながら確認申請用に図面を書くのがワタシの仕事の一つです。

 

 

今回はかなりの大物。

基本設計はほぼ終わっているので、外注の設計士さんの協力もいただきながらの実施設計段階。

同時進行でプレカット(大きいけれど、実は木造部分が大半を占めます)の屋根の形の事で大分、難航中。模型の形が決まったところで伏図等の資料作りを始めることになっています。

 

 

パソコンから目を逸らすと、

そこには・・・

 

 

 

 

 

 

こんな風景が広がっています♪

特等席です(o￫ܫ￩)b☆

 

図面が出来上がると模型を作り、お客様に見ていただきます。

なかなか図面だけでは立体がどうなるかまでを想像するのは難しいですよね。

模型を見て、

「こうなるの!?やっぱりプラン変えます～」

なんてことは当たり前。

納得がいくまで一緒に考えます。

１つとして同じ物はない、そのご家族のカタチです。

 

 

中の間取りもわかりやすい!!

 

 

 

 

 

 

 

子供の頃だったら絶対に、ちょうどいいお人形なんかを入れて遊んでただろうな～(｡･ｗ･｡)

 

 

 

 

見附市の現場では上棟式を迎えました。

 

 

 

基礎工事が始まり、

 

 

 

 

  鉄筋が組まれ、

 

 

 

 

立ち上がりの枠組み工事が終わり、 

 

 

 

 

コンクリートが流し込まれ、基礎が完成！

 

 

 

 

 

 

そして、建方スタート！

１本１本丁寧に組み上げていきます。

 

 

 

 

 

祝 上棟式!!

 

 

 

 

 

上棟おめでとうございます!!

 

 

 

只今プランニング中のお客様の模型が完成！

お客様へのプレゼンはもちろんですが、私たち自身も各所のサイズやボリュームの確認でもあったり。

立体にしてみると、意外と大きい!?

 

 

 

反応が楽しみです♪

 

 

上棟後初の現場での打合せです。

今しか見ることができない壁の内部に好奇心いっぱいのご様子。

部屋の大きさや窓の高さ…いろんな気になるところが見えてきました。

 

 

早速、キッチンの収納棚の位置や高さを奥様のイメージを確認しながら再検討。

現場での打合せの最大のメリットです。

 

上棟から一週間が経ち、今日は躯体検査。

柱や梁、筋交い等が図面通りに配置され、設計通り金物で補強されているか等、図面と現場と見比べて細かく見ていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

１時間程の検査の後、無事 「適合」 との回答をいただきました(^^)

 

 

昔は窓周りを覆う物としてはカーテンしかありませんでしたが、現在は窓の形状やお家の雰囲気、生活スタイル等により、さまざまなウィンドウトーリートメントがありますね♪

カーテンはもともと外からの外気を入れない、室内の暖かい空気を冷やさないなどの役割もあるため、冷暖房効率を上げるには効果的です!!

カーテンの素材で多いものは何でしょう？ポリエステル（化学繊維）でしょうか。家や家具の材料にこだわるという方は多いですが、カーテンの素材までこだわるという方は少ないように思います。ポリエステルなどの化学繊維とコットンやリネン等の自然素材の違いは、

　化学繊維・・・色柄が豊富でほとんどのものがご家庭で洗えます！

　自然素材・・・化学繊維では出せない独特の風合いや肌触り。木の家具や人間と　　　　　　　　一緒で呼吸をしているので湿度によって伸縮します。

どちらが絶対に良いとは言い切れませんが（私はコットンのカーテンを洗濯機で洗い、思いっきり縮ませました・・・ヽ(´Д｀;≡;´Д｀)丿 ）、お客様の性格や、取り付ける場所・使用目的に応じて選んでいただければと思います。洗えるに越したことはありませんが、そもそもカーテンの汚れというのはカーテンに付着したほこりなどが太陽光で焼き付けられることによって黒ずんできます。そうなる前にたまにカーテンレールから外して軽くほこりを払ったり、掃除機をかけてあげれば無理に洗濯をする必要もないですよ～(o^―^o)

 

 

新築見学会　内覧会のチラシが週末になると入ってきますよね。

最近の流行がどうも二世帯住宅らしいのですが、どう贔屓目に見てももただのアパートという物件が堂々と完全分離二世帯！　将来設計のため！などと何社かチラシを出していました。

家造りをしていない今まで土地売り建売の建築会社が多いですね。

なんだかな？　そもそもそれは家造りではないし最近の新築ラッシュにあわせ何か物件を出しおいてお客が来れば後はもうどうにでも言いくるめてしまおうという魂胆がみえみえ

いいのかなあ？　いや絶対良くない！

 

 

夕方から雨の予報・・・

徐々に黒い雲が近づいてきていて心配でしたが、雨に打たれることなく

無事に上棟式を執り行うことができました。

 

お施主様と業者の方々の顔合わせをし、

 

 

 

 

 

 

現場での安全、心を込めた家造りをお約束してきました。

 

 

その後はみんなで見学会～( ^^)

 

 

 

 

 

 

図面や模型で見ていたものが実際に形になってきて、より実感が増したことと思います。

 

お施主様、ご両家の皆様、上棟おめでとうございました!!

 

 

 

不安定な天候が続く今日この頃、みなさん体調はいかがですか？

風邪が流行っているなんて話もちらほら・・・

気を付けなくてはいけませんね。

 

さて、今日は午後から陽も射し暑くなりました。

住宅新築現場では土台敷きです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いよいよ明後日には上棟式!! 今からワクワクしています(^^)

 

 

２件の現場で配筋組みの作業が行われました。

 

 

 

 

 

 

今日は７月下旬から８月上旬の暑さだったようです。

暑かったわけですね!!

現場で作業をしている方は大変ですが、水分補給をして適度に休憩も入れ頑張ってください。

喉が渇いたと思った時ではもう遅いと言いますからね！

これからもっと暑い日が続くわけですが、体調管理にも気を遣い乗り切っていきましょう。