ヘアサロンのプランニング1
Date : 2016.02.04 / Category : お店づくり
雪のない冬
Date : 2016.01.12 / Category :
あけましておめでとうございます。
Date : 2016.01.06 / Category : お店づくり
大きく育て! 新しいお店!
Date : 2015.12.12 / Category : お店づくり
ホーム&ビルド 展に行ってきました。
Date : 2015.11.19 / Category : お店づくり
Date : 2015.11.13 / Category : お店づくり
時とデザインはどんどん変わっていくんですね。
Date : 2015.11.07 / Category :
お施主様には一緒にプランし、材料の選定も一緒にして大変気に入っていただけたのですが、竣工まじかになってお施主様のご両親が、親戚の大工さん見に行った材木に節があったり色味がそろっていないので高級じゃないといった一言がとっても気になるとご相談に来られました。
そうなんですよね一昔前だったらとにかく材木は節がなく一定の色味で無ければ高級じゃないとわざわざ表面材を貼ったりプリント柄のフローリング等が当たり前でそれに慣れていた大工さんには奇異に見えてしまったのかもしてません。
けれど時とともにごく当たり前のように受け入れられるようになってきました。
それにしても8年前はちょっとまだ早かったのかな?
4号特例って知っていますか?
Date : 2015.11.05 / Category :
4号特例って聞きなれない言葉だと思いますが、実は住まい造りの最重要なポイントです。
今世間を揺るがす旭化成のマンション杭問題や、それ以前の姉歯事件など 設計や施工に関して手抜きや不備などが指摘されていますが、それを一般住宅に当てはめてみると驚くべきことがあります。 実は建築基準法上 木造で二階建て 500㎡以下は4号建築物という分類になります。
なんと4号建築物は 手続きの簡略化を図るということで 構造の書類審査やほかの手続きも建築士が申請するものであるからと審査と書類の提出義務はありません。
つまり工務店 建築士の誠意にまかせるってことなのです。
設計業務を外注にしているほぼすべての業者は建てているものが実際には安全であるかどうかを書類上すら確かめていません。
最低限自社で設計業務を行っている工務店なのか、外注の場合 提出義務がないにしろそれをきちんと検証しているのかは確かめましょう。
長岡で一番怖いのはやっぱり結露
Date : 2015.11.03 / Category :
長岡での住まい造りで、一番気を付けないといけないこと それは結露です。一般的なイメージからすると、窓ガラスやお風呂での結露になると思いますが、実は家の中外 壁の中 天井裏 土台基礎下 などあらゆるところで結露は起きます。 建築は結露との戦いです。きちんとした通風 循環をさせながら断熱も確保しなければなりません。
壁内や床下での結露はあっという間に家を老化させてしまいます。
きちんとした高気密高断熱 正しい外断熱をプランに合わせ設計してゆくのなら正解ですが、高気密高断熱と言ってC値Q値の計算値を出すためにやみくもにビニールに包まれた家や窒息しそうな間違った外断熱の家などはおすすめできません。
そのためきちんとした工務店、住宅会社は建築する場所や方位を鑑みてお客様の意見を聞きその土地に合わせ単純なプランだけではない家の長持ちを考えたプラン提示をします。
性能値や工法だけを単純に薦めてくる営業には用心です。
紛争解決マンション問題は?
Date : 2015.10.27 / Category :
横浜のマンション問題から新潟弁護士会さんからも相談窓口ができたようですが、紛争処理の条件をよくよく見てみると性能評価住宅または瑕疵担保の証書が発行された建物が対象ですと記載されています。 そもそも紛争やトラブルを避けるために制定された瑕疵担保や性能保証がついている物件でトラブルが起きるのは相当なことでないとありえませんし、そもそもリフォーム物件の98%は瑕疵担保保険には入っていません。→(保険会社さんに聞きました。リフォーム物件で瑕疵担保は非常に珍しいです。お宅くらいですよ申請するのはと言われたので本当に少ないのでしょう。) んー ほとん一般のかたの望まれているトラブル解決にはならないのでは?
横浜のマンション
Date : 2015.10.20 / Category :
三井不動産が横浜で販売したマンションで杭打ち工事の不正から全棟建て替えの大事になりつつあります。
行政のチェックの不備を指摘する声もテレビや新聞などで上がっていますが、なかなか難しいです。 10年ほど前の姉歯建築士による耐震偽装から行政のチェックがなされていないとその後 審査の厳しさや時間は確かにかかっています。 しかし行政の側の人間のレベルは確実に下がりすべてが第三者機関に丸投げの状態です。
そもそも元の原因は行政側にチェックするだけの能力を持つ人間が居ず そのため自己チェック機能を持たざるをえなく建築士という制度を作ったために、いまだに行政側はチェックできる人材をそろえられず書類の枚数がそろえば中身に関係なく審査終了としてきた悪習があるためです。
今回の事件からきちんと審査ができる体制になってほしいものです。
模型作り2
Date : 2015.10.18 / Category :
模型作り
Date : 2015.10.18 / Category :